今回ご紹介するのは
2017年に開校したCrescendo-HELP international Schoolです。
■基本情報
カリキュラム
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ケンブリッジ式
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対象年齢
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5歳~16歳
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費用
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授業料(Tuition)
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学年により異なります。こちらを参照ください
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申込金(Application Fee)
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RM250
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登録料(Enrolment Fee)
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RM2,000
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デポジット(Security Deposit)
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RM2,500
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寮(Boarding)
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-
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施設
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寮(Boarding)
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×
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カフェテリア
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〇
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その他
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運動場、プール、ジムあり
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環境
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生徒数
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約600名
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日本人生徒数
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約10名
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制服
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〇(Primary/Secondary)
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ネイティブ教師率
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ー
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クラブ活動
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〇(こちらも参照ください)
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英語サポート
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〇
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実績
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ー
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こちらの学校は、クレッシェンドとヘルプというマレーシアの二大教育グループからなる
インターナショナルスクールです。
新しい学校ということで、校舎はとても綺麗でした。
図書館とカフェテリア。豊かな色彩が目を引きます。
キャンパス内にはプールもあります。奥に見える運動場にはトラックが付いています。
全校生徒は約600名。新しい学校ではありますが、かなり多くの生徒を集めています。
なお2018年3月現在、日本人は約10名です。
校舎にはまだまだキャパがあります。
■授業
ケンブリッジ式のカリキュラムで行われています。
語学教育にも力を入れており、英語に加え、マレー語、マンダリンが必須となっています。
入学試験の科目には英語が含まれ、最低限の語学力があるかどうかチェックされます。
しかし、英語がネイティブでない生徒向けの英語の補習授業など
非英語圏の生徒であっても、授業についていけるようになっています。
また、始業時間が7時50分と早く、遅刻のチェックもしているそうです。
Year4(小学4年生相当)の時間割
ランチの時間は、カフェテリアが賑わいます。ちなみに、メニューはウェブ上で確認でき
子供がどんなものを食べているが親御さんが知ることが出来ます。
また、学校の隣には、Crescendo International Collegeがあり
授業の先取りなど、相互の交流も盛んです。
■施設
図書館やトラック付き運動場に加え、
なんと、講堂、プールは二つずつあります。
さらに、フィットネスジムも併設されており、かなり充実した施設といえます。
■課外活動・クラブ活動
CCA(Co-Curricular Activities)としてカリキュラムに組み込まれています。
約10の選択肢の中から、好きな三つを選ぶことが出来ます。
活動内容の具体例を紹介しますと、低学年向けには、レゴや書道、ダンスなど
高学年むけですと、ディベートや演劇、バスケットボールなどがあります。
生徒を飽きさせないように、プログラムは頻繁に更新されているそうです。
最近ですと、日本語について学ぶCCAもあったそうです。
また、Outsourced CCAs という、課金制のCCAもあります。
テコンドーや空手、バドミントンなどがあり、同じ種目を継続して受け続けることも出来ます。
■感想
上記で説明した通り、充実した施設がそろっている一方で
学費はそこまで高くなく
コストパフォーマンスの高い学校といえると思います。
多言語を学ぶ、というのも大きな特徴だと感じました。
せっかくマレーシアにいるのだから
子供には、英語だけでなく、マンダリンやマレー語に挑戦してほしい、と考えている方にはぴったりだと思います。
また、新しい学校ということもあり、
今後、生徒がどんどん増えていきそうな勢いを感じる学校でした。
■学費
(さらに拡大)
クレッシェンドヘルプインターナショナルスクールのホームページはこちら
■アクセス