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大規模なリゾート開発
 




デサルは、ジョホールバルから100kmの場所にある、
ジョホールバルを代表するビーチリゾートです。

25kmにも渡って広がるビーチは南シナ海に面しており、
優れたゴルフコース、デサル果樹園、
レバムリバー(Levam River)で見ることのできる
ホテル鑑賞などがあげられる有名な観光地です。

その自然林の美しさと、南シナ海の景色は、
デサルをより魅力的な場所にしており、
近郊からも遠方からも、観光客を引きつけています。

 
そのデサルで現在、大規模なリゾート開発が進んでいます。
 
デサルの将来像としてあげられているのは、
インドネシア・バリ島のヌサ・ドゥアです。

ペニンシュラ ラグーン
レイクゾーン ゴルフゾーン
カントリーゾーン  



国営投資会社カザナ・インターナショナルのレジャー及びツーリズム部門、
テームド・アトラクションズ・アンド・リゾーツは、2億6,700万リンギを投じて
ジョホール州デサルにテーマパーク2か所を建設すると発表しています。


これは全長17キロに渡るウォーターフロント開発「デサル・コースト」の一環です。
建設するのは、
「オーシャン・クエスト・マリン・パーク」
「オーシャン・スプラッシュ・ウォーター・パーク」

2017年のオープンを予定しているそうです。
 
米国のドロフィン・クエストと合同で開発を行う「オーシャン・クエスト」。
自然保護グループと協力しており、絶滅危惧種の保護や、
教育的な要素を取り入れた海洋テーマパークになる予定です。

2017年のウェスティンホテルなどのホテル施設完成を機に、
毎年100万人もの観光客が訪れると予想され、
それに伴い、最初の5年間で3500人分もの雇用を生むと推測されています。

 


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